BLEND No.9 深煎り 200g
コーヒーには本来、「苦味」という味は存在しません。深く焙煎して豆が焦げることで、「苦味」が生まれ、その豆のキャラクターが存分に感じられなくなってしまうのです。08COFFEEでは創業当初から、深く焙煎してもその豆の個性を失わないように、むしろ存分に味わえるような焙煎を心がけてきました。それを表現したのがこのブレンドBLEND#9です。
深煎りながら煙臭さや焦げ臭さはなく、柔らかく、ドライな苦味が特徴です。 余韻はクリーンで上品。異なる質感のコーヒー豆をブレンドすることで、奥行きがありながら均整がとれた味わいに仕上がっています。
苦みが苦手と思っている方も、ぜひ一度お試しください。コーヒーの「苦味」という概念を変えてくれる一杯です。
現在の使用豆
・グァテマラ 深煎り
・コロンビア 深煎り
・インドネシア 深煎り
・ケニア 深煎り
爽やか ★☆☆☆☆
苦み ★★★★☆
甘み ★★★☆☆
香り ★★★☆☆
¥1,900
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
※この商品は、最短で12月26日(木)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
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08COFFEEのコーヒー豆について
最高の一杯は、最高の素材なくしては語れません。コーヒー豆は農作物ですので、
お米と同じで、時間が経てば古くなり、味も劣化していきます。その年に収穫された新豆を、常に最高の状態で保管しています。また、生産する「人」とのパートナーシップを大切にしています。高品質な生豆を安定的に供給してもらいつつ、一層の品質向上を求めて、産地に足を運んで信頼関係を築きます。
焙煎について
コーヒーにはもともと『苦み』という味は存在しません。焙煎が深くなるにつれて苦みが強くなっていきます。つまり、本来すべてのコーヒーは酸っぱい飲み物です。それをどこまで火を入れる(焙煎)かで苦みと酸味のバランスをみます。08COFFEEではその豆に合う適切な焙煎ポイントを積み重ねたデータと、感覚で導き出しています。
コーヒーの流通には想像以上に多くの人がかかわっており、その方々の想いをしっかりとお客様に正しく届けるのがロースターの役割です。一秒一秒が真剣勝負です。
ブレンドについて
ブレンドについては賛否両論があります。先にも述べたように生産者が心を込めて作ったシングルオリジン(ストレート)を、他の豆を混ぜてしまうという事に抵抗があるからです。ですが私は、素材それぞれの特徴をしっかりと理解し、味わいと肉付けによってよりその味が豊かになるブレンドを目指しています。マイナス部分を隠して安価に販売してきた日本のコーヒー文化とは一線を画す、素晴らしい素材どおしが掛け合わさってプラスをつくりだす新しい時代のブレンドをお楽しみください。
豆選びに迷ったらマスターズセレクトがおすすめです。
100g×3種類が送料無料でポストに届きます。➡ https://08coffee.thebase.in/items/33781659
コーヒーの事を少し。