フルーティーなコーヒーを味わう3選 各200g
①【ブレンド#7】
朝に飲むコーヒーをイメージして、ブレンド作りをはじめたBLEND#7。
「コーヒーは苦いもの」というイメージを軽く覆す、さらっとした飲み口に仕上がっています。コーヒー豆は農作物なので、使用する豆はそのつど変わりますが、中煎りよりやや手前のロースト加減を見極めて、独特の風味を出すように毎回神経を集中させています。
爽やかで軽やかな酸味と華やかな香りが、グァテマラ、エチオピアをメインに使用したこのブレンドの最大の特徴です。
酸味があまり得意ではないと言う方でも気にせずお楽しみいただける非常に飲みやすいコーヒーです。朝はスッキリとやさしい香味のコーヒーがいいと言う方には特におすすめ。
②【エチオピア ウォッシュド精製 浅煎り】
コーヒー発祥の地として知られるエチオピア。甘みがあって、まるでアールグレーティーのような香りはコーヒー好きの心を捉えて離しません。
この見事な香りを楽しむためにはやはり【浅煎り】で焙煎します。
透明感があり、華やかで、シトラスやハイビスカスを思わせる非常に明るい香り。
複雑で強い果実味をお楽しみください。
③【 エチオピア ナチュラル精製 浅煎り】
多数のウォッシングステーションのロットを扱っています。
ナチュラル精製の豆は、独特の発酵臭があり、麹のような甘い香りがします。
浅煎りでお楽しみください。
¥5,700
なら 手数料無料の翌月払いでOK
08COFFEEのコーヒー豆について
最高の一杯は、最高の素材なくしては語れません。コーヒー豆は農作物ですので、
お米と同じで、時間が経てば古くなり、味も劣化していきます。その年に収穫された新豆を、常に最高の状態で保管しています。また、生産する「人」とのパートナーシップを大切にしています。高品質な生豆を安定的に供給してもらいつつ、一層の品質向上を求めて、産地に足を運んで信頼関係を築きます。
焙煎について
コーヒーにはもともと『苦み』という味は存在しません。焙煎が深くなるにつれて苦みが強くなっていきます。つまり、本来すべてのコーヒーは酸っぱい飲み物です。それをどこまで火を入れる(焙煎)するかで苦みと酸味のバランスをみます。08COFFEEではその豆に合う適切な焙煎ポイントを積み重ねたデータと、感覚で導き出しています。
コーヒーの流通には想像以上に多くの人がかかわっており、その方々の想いをしっかりとお客様に正しく届けるのがロースターの役割です。一秒一秒が真剣勝負です。
ブレンドについて
ブレンドについては賛否両論があります。先にも述べたように生産者が心を込めて作ったシングルオリジン(ストレート)を、他の豆を混ぜてしまうという事に抵抗があるからです。ですが私は、素材それぞれの特徴をしっかりと理解し、味わいと肉付けによってよりその味が豊かになるブレンドを目指しています。マイナス部分を隠して安価に販売してきた日本のコーヒー文化とは一線を画す、素晴らしい素材どおしが掛け合わさってプラスをつくりだす新しい時代のブレンドをお楽しみください。
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豆選びに迷ったらマスターズセレクトもおすすめ。
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パッケージは全て手書きです。
スタッフが全て手描きしているパッケージもお楽しみください。世界に1つだけの完全オリジナルです。
コーヒーのことを少し。